ADHDとPMS (月経前症候群) 生理中にあほになる
生理による脳の活動低下で、日常生活に支障をきたすことが多い。頭がぼーっとして、モノにならないのだ。
たとえば、私の場合
•生理前一週間は、仕事中、居眠りが止まらない。
•何かをやろうとして、部屋を移動すると、やろうとしたことを忘れる。
•親に用事を頼まれ、返事をしたのに、1秒後には違うことをしている。
•生理前のイライラ、憂鬱感で上の空。
•夜までライフハックをネットサーフィン。結果、朝遅刻する。
•休日は、だるさから一日中寝ていて、何もできない。
苦手な聴覚処理が加速する。
奥平智之著の『たべてうつぬけ』という本やブログによると、
•生理中の食事には、肉が重要。
•少食女子は肉から食べよう(最終的に肉を残すと、栄養不足になるため)
•卵や肉といった動物性タンパク質と、納豆のような植物性タンパク質を同時に取るといい。
などが書いてあり、かなりおすすめの本である。
また、発達障害児はフェリチン値(血の中の貯蔵鉄)が低いらしい。鉄を補うことが重要だそうだ。
まずは、食事で改善してみようと、普段の昼食(弁当作りが面倒なので、外食)で、鉄を補う努力をして早30日間。
まだ効果は見られないが、生理前のニキビがなくなったのは嬉しいところ。
しばらく続けたい。